お役立ち情報
空き家（売り物件）

上記にも記載しましたがまずは、貴重品の確認を行います。箪笥の中、押し入れ、クローゼットの中などです。預金通帳、保険証書、貴金属、実印などです。大事な財産ですから置いたままではいけません大切に保管して下さいね。残されたお荷物がどれくらいあるのかの確認も必要ですし、片付けるのに協力者の確認も必要になります。はじめの一歩ですね。仕事もありますでしょうし、時間の都合もあると思いますから無理のない計画が大切かと思います。荷物が多い、協力者が居ない時は弊社にお問い合わせ下さい。

選別にはいります。売却な可能な物、人にあげられる物、思い出として保管する物、そして処分する物の4点くらいに選別されると思います。ここで片付けの「あ・か・さ・た・な」の活用になりますよ。あげられるものご親族が欲しい物はご親族に、新品の肌着、紙おむつ（大人用）布団類、介護ベットなど施設に寄付という形もありますね。新品でもったいない物ならば活用して頂ける所に寄付することで少量かも知れませんが、荷物が減りますし処分料も抑えられます。何処に寄付すれば良い？各市町村の福祉課とかNPO法人などに問い合わす方法もありますね。なるべくなら相手側に引き取りの要請を掛けた方が良いのではないでしょうか。自分でやるのがメンドクサイと思われる方は全て弊社にお任せ下さい。

空き家をどうされますか？そのまま売り物件にするのか、解体後に売却、持ち続けて行かれるのか、異論ア選択肢がありますね。売り物件にしても解体にしても片付けの問題は残ります。不動屋さんに相談されるのが一番だとおもいます。家付きで売却が可能であれば助かりますね。但し、不動屋さんにもいろいろあります。屋内外を屋内外を片づけて下さい。と言われることもあれば、にもつを残したままでも取引に応じて頂ける場合もあります。但しこの場合は売却価格から相殺になりますよ。解体後に売却にしても片付け、解体の費用と売却価格との比率を考えなければいけません。赤字にしてまでも不動産を動かす事はないからです。売却した場合に一時所得になりますので税務署への申告が必要になります。金額にもよりますが売却金額の半分くらいを納税しなければなりません。立てたままでしたら固定資産税は少なくなります。解体ごに平地として持ち続ける場合、固定資産税は高くなります。もひとつが財産分与ですね。ご自分のご子息、ご親族に分与すること考えとしてはありだと思います。家の建て替えも可能になりますしご子息、または、ご親族のご子息の家を建てるための土地としても考えられてはいかがでしょうか。